秋です…

＜ハロウィン＞

異常気象も長雨も一段落…やっと待っていた秋らしい秋がやってきた。
今年は烏瓜の数が少ない…

ジューンベリーの黄色もやや鮮やかさに欠ける。まだ早いのかな…

１０月半ば、やっとテラス全域の夏草刈りが終わる。本来なら９月末には終わっているはずの作業が長雨にたたられ遅れに遅れた。
＜第１テラス＞

＜第２テラス＞最初に刈り始めたテラスで、もう秋草が伸びている。

＜第３テラス＞８月末の台風で最も手ひどくやられたテラス。時間がなくて未だに支柱の補修に手が付かない。

それでも夏草刈りが終わると気持ちがガラリと変わる。
いよいよこれからが来夏に向けての本番スタートなのだ。もちろんまずは台風被害の手当てが最初になるのだが…
何度も書くが亭主の今年のやる気の基は二人の女性助っ人の登場である。
これまで月に１週間程度サポートに来てくれていたママさんが、夏以降こちらに生活の軸足を置くことにしてくれた(どうやら亭主が後期高齢者に入ったのがきっかけらしい…定かではないが…)のとこれまた夏以降鈴木さんが週一でお手伝いに来てくれるようになったこと。これで細々した作業や野菜作りの世界はみな任せられることになった。亭主は徹底してのテラス内に専念できる。
＜１０/１５　畝づくり＞杉チップを畑に混ぜ込み畝づくり。この後苦土石灰を撒いて耕運機で畝たて。

＜１０／２２にんにくの植え付け＞化成肥料を撒き黒丸地をかけた後、約３００球のにんにくを植え付ける。

この間亭主は残りの草刈り、台風で根がグラついた樹の支柱たてなどに回れる。
この日は引き続きエンドウやソラマメを植え付ける畝づくりに回った。新しい耕運機での作業は手掘りの昔に比べると１日仕事を１時間仕事に変えた。しかも均質かつ細やかな結果となる。日本の農耕機器類は本当にすごい。