トラブル多発…霜月勝手連
11月25日。ようやく秋らしくなってきたようで前庭のブルーベリーがやっと紅くなってきた。
今年は皇帝ダリアがとてもきれい。撮り方が下手で残念だが、ヨハネパウロ2世も大輪んで神々しいぐらいだ。
霜月の勝手連の活動は11月25日から2泊3日で3人全員参加が当初の予定だった。それがたった4人の連としては考えられないほどの想定外、珍事、惨事が重なり、結果として計画は大きく修正を余儀なくされた。
ま、長い活動の記録の中ではこんな月も時に生じるということだろう。
想定外の始まりはず豊田氏とチュンさん。豊田氏は仕事の都合で最終日は出社となった。またチュンさんも初日に別の予定が入ったようで夕刻到着。結果として二人の活動日は実質1泊2日を余儀なくされた。
そして活動初日の朝、モッチャンが首都高で猛烈な渋滞に巻き込まれ、普段早ければ2時間半ほどで着く行程になんと5時間以上がかかりくたびれ果てて到着。豊田氏を含め昼食は2時。意地汚い亭主は空腹で目が回った。
昼食後モッチャンはママさんと夕餉の食材仕入れに…そしてその後はまたすぐチュンさんを大原駅まで迎えにと走り回り農園仕事は何もできず。
一方の豊田氏には、テラス外周の下草刈りのため防風ネットを端折るというか持ち上げて吊るしてもらった。
第1・第2の本テラス外周200m、第3テラス100m計300mの重労働である。想定外の人手不足とはいえ
一人で終わらせてくれた。さすがにタフである。テラス内のラビットアイ種ももうすぐ明るい紅葉林となるだろう。そして11月30日には無事下草刈りを終えることができた。
二日目朝、最大の惨事発生。亭主と豊田氏がサンルームで春に向けて新しい蜜蜂の巣箱を2セット作ろうと動き始めていた。一方モッチャンは山のようにたまった本テラスの雑草の焼却。雨の降らないうちに終わらせようと亭主も頑張ったが、枯草の量が多くて一人では間に合わず、時折の雨で湿らせてしまった。その乾ききっていない枯草をだましだまし燃やすのだから、火遊び好きなモッチャンといえどもそう簡単に片付く作業ではない。
そしていつもモッチャンといるチュンさんが見えないなと思っていたところへモッチャンがすっ飛んできた。「チュンさんが剪定ばさみで指を切った。大分深いみたい。」と…驚いて居間へ行ってみるとチュンさんが右の人差し指を抑えて青い顔をして椅子に座っていた。止血をしたとは言うのだが、まだ血が滴っている。とりあえずきつく止血しなおし善後策を検討。本人は「少し静かにしてれば出血も止まるのでは…」と言うが、そんな生易しそうな傷ではない。日曜日なのですぐいすみ医療センターの「救急受信」に連絡を取り手当てをしてもらった。結果指を10針程度縫って出血も抑えられ昼に帰ってきた。勝手連始まって以来の大きな怪我である。どうやらレモンを摘果していて切り間違えたようであった。すこし休んでいたが、このままここにいるよりはとすぐに自宅へ帰り、翌日地元のかかりつけ医で見てもらった。どうやら10日ほどで抜糸もでき快癒へ向かいそう。良かった。
モッチャンはチュンさんを大原駅へ送ったあと、また刈った枯草を集めては燃やし集めては燃やす…今年は県の土木事務所が管理道路の夏草の刈り取りをネグってしまい、異常気象もあって雑草の育ちも超異常。まだこれから刈らねばならない。
そのあと今度は豊田氏の帰京で大原駅まで送り。と、今回モッチャンの活動は大部分が送迎だったみたい。申し訳ないことこの上なし。
そして最終日のモッチャンは午前中憂さ晴らしのように平地の草刈りを終えて一人帰京。
なんともバタバタと気ばかり焦り落ち着かないそして画像も少ないとてもさみしい勝手連であった。
今年は皇帝ダリアがとてもきれい。撮り方が下手で残念だが、ヨハネパウロ2世も大輪んで神々しいぐらいだ。
霜月の勝手連の活動は11月25日から2泊3日で3人全員参加が当初の予定だった。それがたった4人の連としては考えられないほどの想定外、珍事、惨事が重なり、結果として計画は大きく修正を余儀なくされた。
ま、長い活動の記録の中ではこんな月も時に生じるということだろう。
想定外の始まりはず豊田氏とチュンさん。豊田氏は仕事の都合で最終日は出社となった。またチュンさんも初日に別の予定が入ったようで夕刻到着。結果として二人の活動日は実質1泊2日を余儀なくされた。
そして活動初日の朝、モッチャンが首都高で猛烈な渋滞に巻き込まれ、普段早ければ2時間半ほどで着く行程になんと5時間以上がかかりくたびれ果てて到着。豊田氏を含め昼食は2時。意地汚い亭主は空腹で目が回った。
昼食後モッチャンはママさんと夕餉の食材仕入れに…そしてその後はまたすぐチュンさんを大原駅まで迎えにと走り回り農園仕事は何もできず。
一方の豊田氏には、テラス外周の下草刈りのため防風ネットを端折るというか持ち上げて吊るしてもらった。
第1・第2の本テラス外周200m、第3テラス100m計300mの重労働である。想定外の人手不足とはいえ
一人で終わらせてくれた。さすがにタフである。テラス内のラビットアイ種ももうすぐ明るい紅葉林となるだろう。そして11月30日には無事下草刈りを終えることができた。
二日目朝、最大の惨事発生。亭主と豊田氏がサンルームで春に向けて新しい蜜蜂の巣箱を2セット作ろうと動き始めていた。一方モッチャンは山のようにたまった本テラスの雑草の焼却。雨の降らないうちに終わらせようと亭主も頑張ったが、枯草の量が多くて一人では間に合わず、時折の雨で湿らせてしまった。その乾ききっていない枯草をだましだまし燃やすのだから、火遊び好きなモッチャンといえどもそう簡単に片付く作業ではない。
そしていつもモッチャンといるチュンさんが見えないなと思っていたところへモッチャンがすっ飛んできた。「チュンさんが剪定ばさみで指を切った。大分深いみたい。」と…驚いて居間へ行ってみるとチュンさんが右の人差し指を抑えて青い顔をして椅子に座っていた。止血をしたとは言うのだが、まだ血が滴っている。とりあえずきつく止血しなおし善後策を検討。本人は「少し静かにしてれば出血も止まるのでは…」と言うが、そんな生易しそうな傷ではない。日曜日なのですぐいすみ医療センターの「救急受信」に連絡を取り手当てをしてもらった。結果指を10針程度縫って出血も抑えられ昼に帰ってきた。勝手連始まって以来の大きな怪我である。どうやらレモンを摘果していて切り間違えたようであった。すこし休んでいたが、このままここにいるよりはとすぐに自宅へ帰り、翌日地元のかかりつけ医で見てもらった。どうやら10日ほどで抜糸もでき快癒へ向かいそう。良かった。
モッチャンはチュンさんを大原駅へ送ったあと、また刈った枯草を集めては燃やし集めては燃やす…今年は県の土木事務所が管理道路の夏草の刈り取りをネグってしまい、異常気象もあって雑草の育ちも超異常。まだこれから刈らねばならない。
そのあと今度は豊田氏の帰京で大原駅まで送り。と、今回モッチャンの活動は大部分が送迎だったみたい。申し訳ないことこの上なし。
そして最終日のモッチャンは午前中憂さ晴らしのように平地の草刈りを終えて一人帰京。
なんともバタバタと気ばかり焦り落ち着かないそして画像も少ないとてもさみしい勝手連であった。
この記事へのコメント