サポーター全員集合…正月勝手連
画像では全員には二人かけているが、毎年この時期は夏の摘み取りシーズンに負けないほど忙しい。
助けが欲しいときの地元のサポーター鈴木さんと姪の則子さん、研修中の井ノ口君が勝手連の活動日に合わせて連携作業に入った。
【1/26 鈴木さんとママさん テラス全域 第1回施肥】
【1/27 井ノ口君 挿し木、接ぎ木用穂木の地中保存】地面が凍っているので穴掘りに一苦労。【1/27 女性軍 もみ殻の袋詰め】
正月27日昼、モッチャンと豊田君が車と列車で相次いで到着(チュンさんは例年どおり冬眠…)。昼食をとって作業に入る。今回のメインの作業はもみ殻マルチを敷くことである。
11月末から亭主とママさんは剪定に集中していたが、この時はママさんも勝手連作業に参加。
画像は亭主受け持ちのラビットアイ種のティフブルー(剪定前)落葉しているが結果枝が気ままに生え茂っている。ひこばえも縦横無尽。剪定後 結果枝(花芽の付いた小枝)は半数近く落とした。主幹の根元もひこばえを取ってきれいになった。花芽摘み(摘花)10個ほどあった花芽(上)をラビットアイ種は4芽に落とす。(下)ハイブッシュ枝は3芽に…切り取った質の良いひこばえは挿し木用・接ぎ木用に春まで地中で保存する。
二日目いよいよ本番。
ままさんと則子さんはお隣の高師さんのもみ殻の袋詰め。先日以来もう半分は詰め終わっている。勝手連の二人と鈴木さんでブルーベリーの根元へたっぷり撒く。鈴木さん一休み。彼女はこの農園作業が大好き…もみ殻をまき終わった第2テラスそして第1テラス剪定の延々と続く亭主以外は正月勝手連のメイン作業終了。
最終日豊田君は巣箱づくりに戻り完成を急ぐ。モッチャンはまず火遊び…そして庭の日当たりをよくするための高枝落とし。これでバラたちも喜ぶ…
ママさんがフクの散歩から帰ってきた。コハクチョウが飛来してるという。豊田君は見たことがないという。早速視察に…家から3分ほどの田んぼで暖かい日差しの中数十羽が朝食の最中。こいつがポスカ…見張りを欠かさない。
和気あいあいとした良い正月の勝手連であった。
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