草刈りほぼ1千坪越え?…5月勝手連
5月21日、再び豊田君が鎌倉から単独行でやってきてくれた。4月に蜜蜂の確認もあって来夷してくれた折は、草苅そっちのけで防鳥ネットを張ることに集中。その時の農園外周が雑草だらけなのが彼には大変気なっていたようで「一人でもサポートします。」とメッセージをくれていた。とはいえ彼自身も5月は8日から10日ほどはモンゴル。26日から6日ほどフィリピンとほとんど海外出張で多忙を極めている。来夷は到底無理と思っていたら21日から2泊3日でやってきてくれた。無理しないでとは返事していたが、正直猫の手も借りたい時期、天祐であった。ピーは足も貸してくれず、お腹をさらけ出して撫でろというだけ。
モンゴルのお土産 サジー(沙棘 シーバックソーン)入りのチョコレート
今回の農園作業は何とも説明のしようもないくらい簡単。草刈りである。ただ雑草を刈ればいいだけだ。
とは言え500本のブルーベリーが育っている農園の外周と取り巻く落合川の広い土手。優に1千坪は超えるであろう広さである。
彼はこれを刈払い機だけで丸2日でやり終えてしまった。相当なタフガイである。
初日 河川の土手、土木事務所の土地。アダプトプログラムでボランティアしてる土地。刈り取り後
2日目 7:00朝食。今季初収穫のブルーベリーが卓上に…品種は亭主の好きなフロリダサファイヤそして豊田氏の剛腕草刈りが再開。場所は本テラス外周北側と第3テラス土手下。
<本テラス北東コーナー><本テラス北西コーナー><第3テラス土手下>この間亭主は本テラスと第3テラスの中で樹下の草刈り。そして新しい苗棚づくり、挿し木、ハーブ類の手当て等々…レモンの挿し木パクチー パクチー醤油やホー作りに使います。 バジル ジュノベーゼを作ります。奥様は摘み取りの後ご近所の奥さまと井戸端会議…
最終日 朝一でタラノ木の掘り出し。タラの芽は豊田君の好物のようで、自宅に植えたいという。ちょうど新しい柿の木の根元から芽を出して育った邪魔なタラがあったのでこいつを掘り上げることにした。当初は挿し木のつもりだったが、根っこから持ってった方が確実だろうと彫り上げることにしたのだ。来春にはおいしいてんぷらが食卓に上るだろう。
今回はこれで作業終了のつもりでいたのだが、彼はまだ夏に向けての灌水装置の設置準備を気にしてくれていて、落合川の水辺までの草刈りを終わらせるといってくれる。なんとも申し訳なかったが大助かり。ずうずうしくもお願いしてしまった。やはり若い。(とはいっても還暦は過ぎているのだが。)瞬く間に刈り上げてしまった。亭主なら途中でへたばって2日はかかる作業だ。助かった。これでいつでもエンジンポンプが設置できる。本当にありがとうございました。
なんとも草刈りの画像だけが続いた今回だが、これが果樹園を営む典型的な普段の姿と言える。特に早春から夏にかけては月に一度は大草刈りをやってるのが当たり前なのだ。大変だけど楽しくもある。ただ亭主も八十路半ばに近くなってきた。いつまで続けられることやら…
ありがたいことに勝手連が楽しんでくれてる間は何とかなりそうだ。
モンゴルのお土産 サジー(沙棘 シーバックソーン)入りのチョコレート
今回の農園作業は何とも説明のしようもないくらい簡単。草刈りである。ただ雑草を刈ればいいだけだ。
とは言え500本のブルーベリーが育っている農園の外周と取り巻く落合川の広い土手。優に1千坪は超えるであろう広さである。
彼はこれを刈払い機だけで丸2日でやり終えてしまった。相当なタフガイである。
初日 河川の土手、土木事務所の土地。アダプトプログラムでボランティアしてる土地。刈り取り後
2日目 7:00朝食。今季初収穫のブルーベリーが卓上に…品種は亭主の好きなフロリダサファイヤそして豊田氏の剛腕草刈りが再開。場所は本テラス外周北側と第3テラス土手下。
<本テラス北東コーナー><本テラス北西コーナー><第3テラス土手下>この間亭主は本テラスと第3テラスの中で樹下の草刈り。そして新しい苗棚づくり、挿し木、ハーブ類の手当て等々…レモンの挿し木パクチー パクチー醤油やホー作りに使います。 バジル ジュノベーゼを作ります。奥様は摘み取りの後ご近所の奥さまと井戸端会議…
最終日 朝一でタラノ木の掘り出し。タラの芽は豊田君の好物のようで、自宅に植えたいという。ちょうど新しい柿の木の根元から芽を出して育った邪魔なタラがあったのでこいつを掘り上げることにした。当初は挿し木のつもりだったが、根っこから持ってった方が確実だろうと彫り上げることにしたのだ。来春にはおいしいてんぷらが食卓に上るだろう。
今回はこれで作業終了のつもりでいたのだが、彼はまだ夏に向けての灌水装置の設置準備を気にしてくれていて、落合川の水辺までの草刈りを終わらせるといってくれる。なんとも申し訳なかったが大助かり。ずうずうしくもお願いしてしまった。やはり若い。(とはいっても還暦は過ぎているのだが。)瞬く間に刈り上げてしまった。亭主なら途中でへたばって2日はかかる作業だ。助かった。これでいつでもエンジンポンプが設置できる。本当にありがとうございました。
なんとも草刈りの画像だけが続いた今回だが、これが果樹園を営む典型的な普段の姿と言える。特に早春から夏にかけては月に一度は大草刈りをやってるのが当たり前なのだ。大変だけど楽しくもある。ただ亭主も八十路半ばに近くなってきた。いつまで続けられることやら…
ありがたいことに勝手連が楽しんでくれてる間は何とかなりそうだ。
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