焚火!!焚火!!焚火!!!…霜月勝手連
そんな中11月24日、勝手連東京組が到着した。豊田君はまだ北マケドニア当りらしく参戦は12月からとなるみたい。
亭主はこのころ5つほどの雑事を同時並行で進めており、猿同様球は混乱の極致。なんとか3つほどに減らしてほしいと勝手連を待ちかねていた。
最大の仕事は雑草の焼却である。第1テラス分は先月の勝手連とその後の亭主の作業で消却を終わらせていたが、残る第2、第3テラス分は全く手がついておらずかなりの量が残っている。当初亭主は第2、第3の刈り取った草をブルーベリーの樹下にマルチとして敷こうとえていた。ところがその第2、第3テラスをイノシシがしっかりと畝間の掘り返しをしてくれたので、刈り取った草も土と混ざってマルチにならない。
そんなわけで急遽処理方を焼却に変更。今月は3日間を通して徹底的に焼却作業となった。
<第2テラスの枯草、剪定枝の運び出し>
二日目は、まずこれまた遅れていた玉ねぎ苗の植え付けと豆類の苗づくり。
10月から雨の日が多く、畑の土が乾かない。タイミングを外して畑の畝づくりができず、玉ねぎ苗の植え付けが延び延びになっていた。暖かさもあったので少し遅くてもいいやとは思っていたのだが、11月も下旬になり、さすがに焦っていた。ままよと乾いていない土をかき混ぜ畝もどきを作り上げ、植え付け開始。
やわらかい酸味と豊かな香りがある。皮が薄いため果肉がしっかり詰まっている。苦みが少ないため皮ごと使用するのにも向いている。通常のレモンよりクエン酸が多く含まれている。レモンの皮にはレモンポリフェノールがあり、抗酸化作用があり美容に良いとされている。等で良いことづくめなのだが、いすみの巷では知られているのかどうか…
そしてこの日はイベントがもう一つ…
いずれにしてもどう手当てするかなのだが、こんなにでかいものをただ蒸かしても面白みがない。「せっかくだから焚火にぶち込もう。」と言うことで午後の焚火は並行して焼き芋づくりとなった。二人でフォイルに包んで枯草、枯れ枝の下に置き、どんどんと焚火を続けた。とてもよさそうな火加減…
<切り落とし前>わが家から落合川の土手に出ていく雑草だらけの通路なのだが、その両側から桜の枝が覆いかぶさるように伸びている。画像ではわかりにくいが、右側の桜の枝が2本低く通路に伸びており、ユンボーや軽トラの出入りに支障をきたしているのだ。
3日目。最終日も早朝から午前中いっぱい焚火…きりがない。
二人の帰京後もまだまだ雑草のエリアは残っている。12月も草刈りかぁ
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